フリー走行1:ベツェッキが初めて最速度計を記録

ポイントリーダーの長島は2番手。マリーニは7番手。トップ22が1秒差の接近。

第3戦アンダルシアGPフリー走行1は24日、ヘレス・サーキット-アンヘル・ニエトで行われ、先週末に当地で開催された第2戦スペインGPで他車との接触が原因で転倒リタイアを喫した総合18位のマルコ・ベツェッキが2年目の中量級で初めてトップタイムをマークした。

気温28度、路面温度28度のドライコンディションの中、総合1位の長島哲太は、0.028秒差の2番手。総合12位のホルヘ・ナバーロは、0.065秒差の3番手。総合2位のロレンソォ・バルダッサーリと総合21位のニコロ・ブレガがトップ5入り。

総合9位のサム・ロウズは6番手。総合3位のルカ・マリーニは7番手。総合7位のホルヘ・マルティンは8番手。総合4位のエネア・バスティアニーニは16番手。総合5位のレミー・ガードナーは20番手だった。

RESULTS

VideoPass(ビデオパス)』では、第3戦アンダルシアGPの公式予選と決勝レースを完全網羅の生中継で配信。