Tickets purchase
VideoPass purchase
News
2020-07-25
By Pramac Racing

「初めての1列目は、僕たち全員にとってとても美しい」

自己最高位だった1週間前の第2戦スペインGPを越え、20戦目で初の1列目を獲得。

プラマック・レーシングフランチェスコ・バグナイアは、公式予選2でポールポジションタイムから0.169秒差の3番手。明日のシーズン2戦目を最高蜂クラスで初めての1列目から迎える。

初日は決勝レースに向けた準備に専念して総合14番手。2日目はフリー走行3で5番手。レースシミュレーションとなるフリー走行4では、2度のコースインで14ラップを周回すると、1分38秒台を8回記録して6番手だった。

「このフィーリングが恋しかった。初めての1列目は、僕たち全員にとってとても美しい。僕たちは一歩前進。レースへの準備ができていると手応えを感じる。レース終盤に焦点をあてて仕事に取り組んだ。今回はフロントタイヤの消耗を管理できると思う。」

「上位グループに留まるためのレースペースがあるから、スタートから速く、そして一貫的な走りができるようにトライしよう。チームとドゥカティに感謝したい。このリザルトは彼らの信頼に値する。今日の1列目は、僕たちにとって非常に重要な目標になるかもしれない」と、予選最高位を喜び、決勝レースに向けて自信を語った。

VideoPass(ビデオパス)』では、第3戦アンダルシアGPの決勝レースを完全網羅の生中継で配信。