フリー走行3:総合7位マルティンが総合1番手浮上

長島が今季初転倒で2番手から5番手に後退。ロウズ2番手、バルダッサーリ3番手。

第3戦アンダルシアGPフリー走行3は25日、ヘレス・サーキット-アンヘル・ニエトで行われ、初日総合8番手だった総合7位のホルヘ・マルティンが前戦スペインGP公式予選2以来、今季2度目のトップタイムをマーク。昨年10月の第17戦オーストラリアGP以来となるフリー走行総合1番手に進出した。

気温29度、路面温度40度のドライコンディションの中、初日総合6番手のサム・ロウズは、0.013秒差の2番手。初日総合4番手のロレンソォ・バルダッサーリは、0.310秒差の3番手。初日総合19番手のエドガル・ポンスが4番手に浮上。

初日総合2番手の長島哲太は、4ラップ目の6コーナーでハイサイドから今季初転倒を喫して、0.327秒差の5番手。初日総合16番手のマルコス・ラミレス、初日総合10番手のアロン・カネト、初日総合7番手のルカ・マリーニ、初日総合13番手のトーマス・ルティ、初日総合5番手のニコロ・ブレガがトップ10入り。

初日総合1番手のマルコ・ベツェッキは14番手に後退したが、フリー走行1のベストタイムで総合6番手。初日総合3番手のホルヘ・ナバーロは17番手、総合10番手だった。

RESULTS

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