フリー走行3:総合9位ミニョが日本GP以来の総合1番手

小椋が4番手、鳥羽が6番手に浮上。鈴木は転倒も7番手。佐々木15番手、國井18番手、山中23番手。

第3戦アンダルシアGPフリー走行3は25日、ヘレス・サーキット-アンヘル・ニエトで行われ、初日総合5番手に進出した総合9位のアンドレア・ミニョが先週更新されたオールタイムラップレコードを0.300秒更新するトップタイムをマーク。昨年10月の第16戦日本GP以来となるフリー走行総合1番手に進出した。

気温24度、路面温度29度のドライコンディションの中、初日総合9番手のジョン・マックフィーは、0.181秒差の2番手。初日総合7番手のジェリミー・アルコバは、0.256秒差の3番手に進出。

初日総合12番手の小椋藍は、0.350秒差の4番手。初日総合1番手のラウール・フェルナンデェスは、0.375秒差の5番手。初日総合21番手の鳥羽海渡は、0.470秒差の6番手にジャンプアップ。

初日総合2番手の鈴木竜生は、6コーナーで今季2度目の転倒を喫したが7番手。初日総合8番手のトニー・アルボリーノ、初日総合26番手のジャウメ・マシア、初日総合14番手のアルベルト・アレナスがトップ10入り。

初日総合4番手のガブリエル・ロドリゴは12番手。初日総合13番手の佐々木歩夢は15番手。初日総合3番手のフィリップ・サラッチは17番手。初日総合19番手の國井勇輝は18番手。初日総合16番手の山中琉聖は23番手。

フリー走行1後に体調不良を訴えたアロンソ・ロペスは、走行をキャンセル。今大会を欠場することになった(新型コロナウイルスに感染したことが原因ではない)。

RESULTS

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