フリー走行2:総合5位ロドリゴが今季2度目の初日総合1番手

フェルナンデェスが1番手。鈴木が9番手、山中が13番手に浮上。鳥羽は転倒で14番手。

第4戦チェコGPフリー走行2は7日、アウトモトドローム・ブルノで行われ、フリー走行1で3番手だったラウール・フェルナンデェスが今季5度目のトップタイムをマーク。午前のタイムで初日総合3番手に進出すれば、フリー走行1で今季2度目の1番手発進を決めたガブリエル・ロドリゴは、0.721秒差の8番手に後退したが、第2戦スペインGPに続き、今季2度目の初日総合1番手に進出した。

気温30度、路面温度44度のドライコンディションの中、午前中に2度の転倒を喫したジャウメ・マシアは、フリー走行1の21番手から0.558秒差の2番手、初日総合5番手に浮上。

フリー走行1で9番手のロマーノ・フェナティ、フリー走行1で8番手のジョン・マックフィー、フリー走行1で25番手のセルジオ・ガルシアがトップ5入り。フリー走行1で4番手のデニス・フォッジアは6番手。フリー走行1で6番手のトニー・アルボリーノは7番手。

フリー走行1で転倒した24番手の鈴木竜生は、0.727秒差の9番手、初日総合16番手。フリー走行1で26番手の山中琉聖は13番手、初日総合21番手に浮上。

フリー走行1で2番手の鳥羽海渡は、10コーナーで今季4度目の転倒を喫して14番手、午前のタイムで初日総合2番手を維持。フリー走行1で7番手のアルベルト・アレナスは15番手、初日総合8番手。フリー走行1で5番手の佐々木歩夢は17番手、初日総合6番手。フリー走行1で19番手の國井勇輝は19番手、初日総合24番手。フリー走行1で12番手の小椋藍は24番手、初日総合14番手だった。

RESULTS

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