フリー走行1:総合5位ロドリゴが今季2度目の1番手発進

鳥羽2番手、佐々木5番手、小椋12番手、前戦勝者の鈴木は転倒で24番手。

第4戦チェコGPフリー走行1は7日、アウトモトドローム・ブルノで行われ、総合5位のガブリエル・ロドリゴが今季4度目のトップタイムをマーク。第2戦スペインGPに続き、今季2度目となる1番手発進を決めた。

気温23度、路面温度25度のドライコンディションの中、総合18位の鳥羽海渡は、0.106秒差の2番手。今季のベストスタートを切れば、総合7位のラウール・フェルナンデェスは、0.227秒差の3番手。総合17位のデニス・フォッジアと総合21位の佐々木歩夢がトップ5入り。

総合8位のトニー・アルボリーノは6番手。ポイントリーダーのアルベルト・アレナスは7番手。総合3位のジョン・マックフィーは8番手。

総合4位の小椋藍は、1.135秒差の12番手。総合6位のチェレスティーノ・ヴィエッティは17番手。1年前にデビューしたサーキットに戻って来た國井勇輝は19番手。総合9位のジャウメ・マシアは、11コーナーと3コーナーで連続転倒して21番手。

総合2位の鈴木竜生は、13コーナーで今季3度目の転倒で24番手。総合16位の山中琉聖は26番手だった。

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