ウォームアップ走行:総合7位フェルナンデェスが再度1番手

マックフィー、アレナスが続き、小椋は6番手、鳥羽は10番手、鈴木は12番手。

第4戦チェコGPウォームアップ走行は9日、アウトモトドローム・ブルノで行われ、ポールポジションからスタートする総合7位のラウール・フェルナンデェスが週末4度目、今季8度目のトップタイムをマーク。開幕戦カタールGP以来、決勝レース前のセッションを制した。

気温23度、路面温度26度のドライコンディションの中、18番グリッドのジョン・マックフィーは、0.076秒差の2番手。7番グリッドのアルベルト・アレナスは、0.376秒差の3番手。13番グリッドのジャウメ・マシアと8番グリッドのトニー・アルボリーノがトップ5入り。

4番グリッドの小椋藍は、0.4496秒差の6番手。9番グリッドのロマーノ・フェナティ、2番グリッドのガブリエル・ロドリゴ、5番グリッドのデニス・フォッジアが続き、16番グリッドの鳥羽海渡は0.613秒差の10番手。

24番グリッドのチェレスティーノ・ヴィエッティは11番手。3番グリッドの鈴木竜生は12番手。28番グリッドの佐々木歩夢は15番手。17番グリッドの山中琉聖は19番手。10番グリッドの國井勇輝は21番手だった。

RESULTS

VideoPass(ビデオパス)』では、第4戦チェコGPの決勝レースを完全網羅の生中継で配信。