フリー走行２：総合４位ロウズが連続の１番時計を記録

第５戦オーストリアＧＰのフリー走行２は１４日、レッドブルリンクで行われ、２戦連続して１番手発進を決めたサム・ロウズが今季６度目のトップタイムをマーク。前戦チェコＧＰに続き、２戦連続して初日総合１番手に進出した。

小雨に見舞われた気温２３度、路面温度３５度のドライコンディションの中、フリー走行１で４番手のホルヘ・マルティンは、０.０１０秒差の２番手、初日総合２番手。フリー走行１で１８番手のジェイク・ディクソンは、０.２２２秒差の自己最高位３番手、初日総合５番手に躍進。

フリー走行１で３番手のアウグスト・フェルナンデェスは、０.３８３秒差の４番手。フリー走行１で１５番手のジョー・ロバーツ、フリー走行１で１９番手のチャビ・ビエルゲ、フリー走行１で５番手のホルヘ・ナバーロ、フリー走行１で２０番手のマルセル・シュロッター、フリー走行１で１３番手のエネア・バスティアニーニ、フリー走行１で７番手のアロン・カネトがトップ１０入り。

フリー走行１で８番手の長島哲太は、０.７５０秒差の１２番手、初日総合９番手。フリー走行１で２番手のマルコ・ベツェッキは、１４番手に後退したが、初日総合３番手。フリー走行１で１０番手のルカ・マリーニは１９番手、初日総合１２番手だった。

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