フリー走行2:総合4位のロウズが3戦連続の初日総合1番手

タイム更新は長島を含めて4人。ベツェッキ、ガードナー、ナバーロがトップ3。

第6戦スティリアGPフリー走行2は21日、レッドブルリンクで行われ、フリー走行1で7番手のマルコ・ベツェッキが第3戦アンダルシアGPの公式予選2以来、今季3度目のトップタイムをマーク。第4戦チェコGPから3戦連続となる1番手発進を決めた総合4位のサム・ロウズは、0.531秒差の12番手に後退したが、午前のタイムで3戦連続の初日総合1番手に進出した。

気温31度、路面温度52度のドライコンディションの中、フリー走行1で2番手のレミー・ガードナーは、0.042秒差の2番手を維持。フリー走行1で17番手のホルヘ・ナバーロは、0.210秒差の3番手に浮上。

フリー走行1で15番手のソムキャット・チャントラは、0.258秒差の4番手。今季のベストプラクティスとなれば、フリー走行1で13番手のエクトル・ガルソ、フリー走行1で5番手のルカ・マリーニ、フリー走行1で12番手のトーマス・ルティ、フリー走行1で3番手のホルヘ・マルティンが続き、フリー走行1で10番手のマルセル・シュロッターは9番手。

フリー走行1で21番手の長島哲太は、0.472秒差の10番手、初日総合20番手。

フリー走行1で9番手のエネア・バスティアニーニは15番手。フリー走行1で4番手のニコロ・ブレガは25番手だった。

RESULTS

VideoPass(ビデオパス)』では、第6戦スティリアGPの公式予選と決勝レースを完全網羅の生中継で配信
オフィシャルニュースレター
定期的にメールで配信される動画を含めたコンテンツの受信を希望する場合、オフィシャルウェブにユーザー登録