フリー走行2:総合6位ヴィエッティが初めての初日総合1番手

路面温度が32度から51度に上昇した中、出走30人中15人がタイムを更新。鈴木が午後1番時計。

第6戦スティリアGPフリー走行2は21日、レッドブルリンクで行われ、フリー走行1で22番手だった総合4位の鈴木竜生が今季5度目のトップタイムをマーク。初日総合3番手に浮上すれば、フリー走行1で初めて1番手発進を決めたチェレスティーノ・ヴィエッティは、0.234秒差の7番手だったが、午前のタイムでキャリア初となる総合1番手に進出した。

気温30度、路面温度51度のドライコンディションの中、フリー走行1で16番手だったガブリエル・ロドリゴは、0.011秒差の2番手、総合4番手に浮上。フリー走行1で4番手のトニー・アルボリーノは、0.060秒差の3番手、総合5番手。

フリー走行1で転倒を喫して11番手だったジョン・マックフィーは、0.154秒差の4番手、総合8番手。

フリー走行1で2番手のアルベルト・アレナスは、0.160秒差の5番手だったが、午前のタイムで総合2番手を維持。フリー走行1で9番手のジャウメ・マシア、フリー走行1で26番手のフィリップ・サラッチが続き、フリー走行1で10番手の佐々木歩夢は、0.310秒差の9番手、総合14番手。フリー走行1で3番手のジェリミー・アルコバは10番手、総合6番手。

フリー走行1で12番手の小椋藍は14番手、総合16番手。フリー走行1で18番手の鳥羽海渡は16番手、総合21番手。フリー走行1で29番手の國井勇輝は18番手、総合22番手。フリー走行1で23番手の山中琉聖は27番手、総合27番手だった。

RESULTS

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