フリー走行2:エスパルガロ弟&KTMが2戦連続の初日総合1番手

中上2番手、初日総合5番手。クアルタラロ、ドビツィオーソ、ミラーはタイムアタックせず。

第6戦スティリアGPフリー走行2は21日、レッドブルリンクで行われ、フリー走行1で11番手だった総合13位のポル・エスパルガロが今季4度目のトップタイムをマーク。先週末に当地で開催された前戦オーストリアGPに続き、2戦連続の初日総合1番手に進出した。

気温30度、路面温度52度のドライコンディションの中、フリー走行1で4番手だった中上貴晶は、0.266秒差の2番手、初日総合5番手。フリー走行1で5番手のジョアン・ミルは、0.269秒差の3番手、初日総合6番手。

フリー走行1で15番手のアレックス・リンスは、0.371秒差の4番手、初日総合7番手に浮上。フリー走行1で9番手のマーベリック・ビニャーレスは、0.422秒差の5番手、初日総合8番手。

フリー走行1で3番手のミゲール・オリベイラは6番手に後退したが、午前のタイムで初日総合4番手。フリー走行1で6番手のフランコ・モルビデッリは7番手、初日総合9番手。フリー走行1で20番手のアレイシ・エスパルガロは8番手、初日総合12番手。フリー走行1で17番手のバレンティーノ・ロッシは9番手、初日総合13番手。フリー走行1で7番手のブラッド・ビンダーは、10番手、初日総合10番手。

フリー走行1で10番手のファビオ・クアルタラロは、レースペースを追求して1.005秒差の14番手、初日総合14番手。

フリー走行1で2番手のアンドレア・ドビツィオーソは、午前に使用したタイヤを履き続けて1.136秒差の15番手、初日総合3番手。

午前のセッションで1番手発進を決めたジャック・ミラーは、タイムアタックせず、1.287秒差の17番手に後退したが、午前のタイムで初日は総合2番手だった。

RESULTS

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