公式予選:総合9位ロドリゴが今季初のポールポジションを奪取

鈴木3番手、マックフィー6番手、小椋8番手、アレナス9番手、鳥羽17番手。

第6戦スティリアGP公式予選は22日、レッドブルリンクで行われ、フリー走行総合7番手に進出した総合9位のガブリエル・ロドリゴが第4戦チェコGPのフリー走行1以来、今季5度目のトップタイムをマーク。昨年6月の第7戦カタルーニャGP以来、今季初めてポールポジションを奪取した。

気温31度、路面温度52度のドライコンディションの中、フリー走行総合3番手のラウール・フェルナンデスは、0.012秒差の2番手。3戦連続4度目の1列目を獲得すれば、フリー走行総合10番手の鈴木竜生は、0.064秒差の3番手に入り、2戦ぶり5度目の1列目を確保。

フリー走行総合8番手のトニー・アルボリーノは、今季最高位となる0.105秒差の4番手。フリー走行総合1番手のチェレスティーノ・ヴィエッティは、2戦連続3度目の5番手。フリー走行総合6番手のジョン・マックフィーは6番手。フリー走行総合14番手のデニス・フォッジアは7番手。

フリー走行総合4番手の小椋藍は、0.559秒差の8番手。フリー走行総合5番手のアルベルト・アレナスは9番手。フリー走行総合18番手のダーリン・ビンダーは、公式予選1で4番手、公式予選2で10番手。

フリー走行総合2番手のセルジオ・ガルシアは13番手。フリー走行総合13番手の鳥羽海渡は17番手。

フリー走行総合20番手の佐々木歩夢は公式予選1で5番手。フリー走行総合27番手の山中琉聖は公式予選1で13番手。フリー走行総合26番手の國井勇輝は公式予選1で14番手。

フリー走行総合15番手のジャウメ・マシアは、公式予選1で転倒を喫したが1番手。転倒後、破損したバイクでピットに戻ろうとした際にオイルを撒き散らしたことから、無責任な行為として公式予選2への出走が停止されて18番手。公式予選2の開始は25分遅れた。

RESULTS

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