フリー走行3:出走全30人が1.6秒差に接近

トップ13が0.5秒差、トップ20が0.9秒差。小椋、鈴木、鳥羽が公式予選2に進出。

第6戦スティリアGPフリー走行3は22日、レッドブルリンクで行われ、初日総合17番手だった総合16位のセルジオ・ガルシアが開幕戦カタールGPのフリー走行1以来、今季2度目のトップタイムをマーク。自己最高位となるフリー走行総合2番手に浮上すれば、初日総合1番手のチェレスティーノ・ヴィエッティは、0.095秒差の3番手だったが、フリー走行1のタイムで、初めてフリー走行総合1番手に進出した。

気温23度、路面温度31度のドライコンディションの中、初日総合7番手のラウール・フェルナンデスは、0.075秒差の2番手。初日総合16番手の小椋藍は、0.118秒差の4番手に浮上。

初日総合2番手のアルベルト・アレナスは5番手。初日総合8番手のジョン・マックフィー、初日総合4番手のガブリエル・ロドリゴ、初日総合5番手のトニー・アルボリーノ、初日総合12番手のフィリップ・サラッチ、初日総合6番手のジェリミー・アルコバがトップ10入り。

初日総合21番手の鳥羽海渡は、0.465秒差の12番手。初日総合11番手のデニス・フォッジアは13番手。

初日総合3番手の鈴木竜生は15番手だったが、1番手に進出したフリー走行2のタイムでフリー走行総合10番手に入り、公式予選2に直接進出。

初日総合26番手の山中琉聖は、1コーナーで今季初転倒を喫して23番手。初日総合14番手の佐々木歩夢は25番手。初日総合22番手の國井勇輝は26番手だった。

RESULTS

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