ウォームアップ走行:佐々木がレース前に今季初の1番時計

総合1位アレナス4番手、小椋5番手、鳥羽9番手、鈴木20番手、國井26番手、山中30番手。

第6戦スティリアGPウォームアップ走行は23日、レッドブルリンクで行われ、19番グリッドからスタートする総合21位の佐々木歩夢が昨年7月の第9戦ドイツGP公式予選2以来、今季初めてトップタイムをマーク。決勝レース前、週末最後のセッションを制した。

気温18度、路面温度25度のドライコンディションの中、2番グリッドのラウール・フェルナンデスは、0.028秒差の2番手を維持。5番グリッドのチェレスティーノ・ヴィエッティは、0.127秒差の3番手。

9番グリッドのアルベルト・アレナスは、0.250秒差の4番手。8番グリッドの小椋藍は、0.313秒差の5番手。4番グリッドのトニー・アルボリーノ、11番グリッドのデニス・オンジュ、ポールポジションのガブリエル・ロドリゴが続き、17番グリッドの鳥羽海渡は9番手。

3番グリッドの鈴木竜生は20番手。28番グリッドの國井勇輝は26番手。6番グリッドのジョン・マックフィーは27番手。27番グリッドの山中琉聖は30番手だった。

スチュワードパネルは、22番グリッドのアンドレア・ミニョが公式予選1で他車に危険を及ぼす無責任な行為により、決勝レースでロングラップペナルティを科すことを発表した。

RESULTS

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