フリー走行1:デ・アンジェリスが幸先の好発進

地元出身のカザデイとフェラーリは2-3番手。ポイントリーダーのエガーターは5番手。

第3戦サンマリノ&リビエラ・ディ・リミニ大会フリー走行1は11日、ミサノ・ワールド・サーキット-マルコ・シモンチェリで行われ、総合11位のアレックス・デ・アンジェリスが昨年9月のサンマリノ&リビエラ・ディ・リミニ大会公式予選予選以来、今季初めてトップタイムをマーク。ホームレースで初めての1番手発進を決めた。

気温28度、路面温度37度のドライコンディションの中、総合5位のマッティア・カザデイと総合7位のマッテオ・フェラーリは、技術的な問題に見舞われながら、0.251秒差の2番手、0.264秒差の3番手に入り、地元勢が上位を進出。

総合4位のエリック・グラナドは4番手。ポイントリーダーのドミニケ・エガーターは5番手だった。

RESULTS

VideoPass(ビデオパス)』では、第3戦サンマリノ&リビエラ・ディ・リミニ大会の公式予選と決勝レースを生中継で配信
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