フリー走行1:総合7位フェルナンデェスが10度目の1番時計

総合1位アレナスは8番手。佐々木3番手、鈴木9番手、鳥羽11番手、小椋13番手発進。

第7戦サンマリノ&リビエラ・ディ・リミニGPフリー走行1は11日、ミサノ・ワールド・サーキット-マルコ・シモンチェリで行われ、総合7位のラウール・フェルナンデェスが今季10度目のトップタイムをマーク。第3戦アンダルシアGP以来、今季2度目の1番手発進を決めた。

気温24度、路面温度23度のドライコンディションの中、総合8位のガブリエル・ロドリゴは、0.234秒差の2番手。総合22位の佐々木歩夢は、0.566秒差の3番手に入り、今季のベストスタート。総合3位のジョン・マックフィーは4番手。

前戦スティリアGPで初優勝を挙げた総合4位のチェレスティーノ・ヴィエッティは5番手。総合15位のステファノ・ネパ、総合5位のトニー・アルボリーノ、ポイントリーダーのアルベルト・アレナスが続き、総合6位の鈴木竜生は0.899秒差の9番手。

総合20位の鳥羽海渡は11番手。総合2位の小椋藍は13番手。総合21位の山中琉聖は26番手。國井勇輝は31番手だった。

RESULTS

VideoPass(ビデオパス)』では、第7戦サンマリノ&リビエラ・ディ・リミニGPの公式予選と決勝レースを生中継で配信