公式予選:小椋藍が初めてポールポジションを奪取

昨年勝者の鈴木竜生は1列目3番グリッド。アレナス13番手、マックフィー17番手。

第7戦サンマリノ&リビエラ・ディ・リミニGP公式予選は12日、ミサノ・ワールド・サーキット-マルコ・シモンチェリで行われ、フリー走行総合8番手だった総合2位の小椋藍が昨年10月の第16戦日本GPフリー走行3以来となるトップタイムをマーク。キャリア29戦目で初めてポールポジションを奪取した。

気温28度、路面温度40度のドライコンディションの中、フリー走行総合5番手のガブリエル・ロドリゴは、0.016秒差の2番手。2戦連続4度目の1列目を獲得すれば、フリー走行総合9番手の鈴木竜生は、0.031秒差の3番手に入り、2戦連続6度目、2年連続の1列目を確保。

フリー走行総合6番手のアンドレア・ミニョは、0.042秒差の4番手。フリー走行総合17番手のロマーノ・フェナティは、公式予選1で2番手、公式予選2で0.201秒差の5番手に進出。フリー走行総合4番手のラウール・フェルナンデェスは6番手。

前戦スティリアGPで初優勝を挙げたフリー走行総合2番手のチェレスティーノ・ヴィエッティは7番手。フリー走行総合12番手のジェリミー・アルコバは8番手。フリー走行総合19番手のトニー・アルボリーノは公式予選1で1番手、公式予選2で9番手。フリー走行総合14番手のフィリップ・サラッチは10番手。

フリー走行総合3番手のアルベルト・アレナスは13番手。フリー走行総合1番手のジョン・マックフィーは、4コーナーで今季5度目の転倒を喫して17番手。

フリー走行総合15番手の佐々木歩夢は、公式予選1で7番手。フリー走行総合24番手の鳥羽海渡は、公式予選1で11番手。フリー走行総合29番手の山中琉聖は、公式予選1で13番手。フリー走行総合30番手の國井勇輝は、公式予選1で16番手だった。

RESULTS

VideoPass(ビデオパス)』では、第7戦サンマリノ&リビエラ・ディ・リミニGPの決勝レースを生中継で配信