ウォームアップ走行:21番グリッドのカネトが1番手に浮上

ペナルティが科せられてピットレーンからスタートする予選1番手のロウズが転倒で25番手。

第7戦サンマリノ&リビエラ・ディ・リミニGPウォームアップ走行は13日、ミサノ・ワールド・サーキット-マルコ・シモンチェリで行われ、21番グリッドのアロン・カネトが今季3度目のトップタイムをマーク。1年目の中量級で初めて決勝レース前のセッションを制した。

気温23度、路面温度21度のドライコンディションの中、1番グリッドのレミー・ガードナーは、11コーナーで今季6度目の転倒を喫したが、0.113秒差の2番手。2番グリッドのルカ・マリーニは、0.125秒差の3番手。7番グリッドのアウグスト・フェルナンデェスと4番グリッドのエネア・バスティアニーニがトップ5に進出すれば、3番グリッドのマルコ・ベツェッキは7番手。

8番グリッドの長島哲太は、0.627秒差の14番手。

ピットレーンからスタートするサム・ロウズは、4コーナーで今季4度目の転倒を喫して25番手だった。

RESULTS

VideoPass(ビデオパス)』では、第7戦サンマリノ&リビエラ・ディ・リミニGPの決勝レースを生中継で配信