フリー走行2:総合9位マシアがラップレコードを更新

鈴木3番手、アレナス10番手、鳥羽13番手、マックフィー14番手、小椋19番手。

第8戦エミリア・ロマーニャ&リビエラ・ディ・リミニGPフリー走行2は18日、ミサノ・ワールド・サーキット-マルコ・シモンチェリで行われ、フリー走行1で6番手だった総合9位のジャウメ・マシアがオールタイムラップレコード(1分41秒823)を0.160秒更新する1分41秒663を叩き出し、第6戦スティリアGP公式予選1以来今季2度目のトップタイムをマーク。昨年11月の最終戦バレンシアGP以来、今季初めて初日総合1番手に進出した。

気温27度、路面温度40度のドライコンディションの中、フリー走行1で11番手のチェレスティーノ・ヴィエッティは、0.320秒差の2番手。フリー走行1で24番手の鈴木竜生は、0.412秒差の3番手に浮上。フリー走行1で5番手のアンドレア・ミニョは、3コーナーで今季6度目の転倒を喫したが4番手。

今季3度目の1番手発進を決めたラウール・フェルナンデェスは、5コーナーで今季3度目転倒を喫して5番手だったが、午前のタイムで初日総合2番手。フリー走行1で7番手のフィリップ・サラッチ、フリー走行1で3番手のデニス・フォッジア、フリー走行1で17番手のステファノ・ネパ、フリー走行1で10番手の佐々木歩夢、フリー走行1で8番手のアルベルト・アレナスがトップ10入り。

フリー走行1で4番手のガブリエル・ロドリゴは、16コーナーで今季3度目転倒を喫して12番手。フリー走行1で13番手の鳥羽海渡は13番手。フリー走行1で20番手のジョン・マックフィーは14番手。フリー走行1で2番手のジェリミー・アルコバは15番手。

フリー走行1で12番手の小椋藍は、0.898秒差の19番手。フリー走行1で25番手の山中琉聖は28番手。フリー走行1で30番手の國井勇輝は1.900秒差の31番手だった。

前戦サンマリノ&リビエラ・ディ・リミニGPのフリー走行3で今季2度目となる低速走行を実施したガブリエル・ロドリゴ、ニッコロ・アントネッリ、アルベルト・アレナス、ジェイソン・デュパスキエ、ロマーノ・フェナティ、ラウール・フェルナンデェス、セルジオ・ガルシア、カイルール・イダム・パウィ、リッカルド・ロッシ、フィリップ・サラッチ、佐々木歩夢、鳥羽海渡の12人は、15分間の走行を停止するペナルティが科せられた。

RESULTS

VideoPass(ビデオパス)』では、第8戦エミリア・ロマーニャ&リビエラ・ディ・リミニGPの公式予選と決勝レースを生中継で配信
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