フリー走行1:総合6位グラナドが今季2度目の1番手発進

ポイントリーダーのエガーターは3番手。前戦で今季初優勝を挙げたフェラーリは4番手。

第4戦エミリア・ロマーニャ&リビエラ・ディ・リミニ大会フリー走行1は18日、ミサノ・ワールド・サーキット-マルコ・シモンチェリで行われ、総合6位のエリック・グラナドが今季7度目のトップタイムをマーク。開幕戦スペイン大会以来3戦ぶり2度目の1番手発進を決めた。

気温27度、路面温度38度のドライコンディションの中、前戦サンマリノ&リビエラ・ディ・リミニで今季初表彰台を獲得した総合5位のチャビエル・シメオンは、0.027秒差の2番手。ポイントリーダーのドミニケ・エガーターは、0.172秒差の3番手。

前戦で今季初優勝を挙げた総合2位のマッテオ・フェラーリは4番手。総合8位のマイク・ディ・メッリオは5番手。総合9位のアレックス・デ・アンジェリスは、14コーナーで転倒を喫したが6番手。総合4位のマティア・カサデイは8番手。総合3位のジョルディ・トーレスは9番手だった。

RESULTS

VideoPass(ビデオパス)』では、第4戦エミリア・ロマーニャ&リビエラ・ディ・リミニ大会の公式予選と決勝レースを生中継で配信