フリー走行1:クアルタラロが今季初の1番手発進

モルビデッリ2番手、中上6番手、ビニャーレス13番手、ロッシ17番手。

第8戦エミリア・ロマーニャ&リビエラ・ディ・リミニGPフリー走行1は18日、ミサノ・ワールド・サーキット-マルコ・シモンチェリで行われ、総合2位のファビオ・クアルタラロが今季9度目のトップタイムをマーク。昨年11月の最終戦バレンシアGP以来、今季初めて週末最初のセッションを制した。

気温26度、路面温度24度のドライコンディションの中、総合7位のフランコ・モルビデッリは、0.090秒差の2番手。総合11位のポル・エスパルガロは、0.120秒差の3番手。

総合4位のジョアン・ミルは4番手。総合10位のミゲール・オリベイラは5番手。

総合9位の中上貴晶は、0.381秒差の6番手。ポイントリーダーのアンドレア・ドビツィオーソ、総合13位のヨハン・ザルコ、総合16位のアレイシ・エスパルガロ、総合14位のフランチェスコ・バグナイアがトップ10入り。

総合5位のマーベリック・ビニャーレスは、新品タイヤに履き替えずに、0.868秒差の13番手。総合3位のジャック・ミラーは15番手。総合12位のアレックス・リンスは、8コーナーで今季4度目の転倒を喫して16番手。

総合6位のバレンティーノ・ロッシは、新品タイヤに履き替えずに、1.111秒差の17番手だった。

RESULTS

VideoPass(ビデオパス)』では、第8戦エミリア・ロマーニャ&リビエラ・ディ・リミニGPの公式予選と決勝レースを生中継で配信
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