公式予選:総合8位フェルナンデェスが今季3度目のPP奪取

アレナス4番手、鳥羽7番手、鈴木8番手、小椋12番手、マックフィーは公式予選1で6番手。

第8戦エミリア・ロマーニャ&リビエラ・ディ・リミニGP公式予選は19日、ミサノ・ワールド・サーキット-マルコ・シモンチェリで行われ、フリー走行総合5番手だった総合8位のラウール・フェルナンデェスが週末2度目、今季13度目のトップタイムをマーク。第5戦オーストリアGP以来、3戦ぶり今季3度目となるポールポジションを奪取した。

気温27度、路面温度39度のドライコンディションの中、フリー走行総合22番手のトニー・アルボリーノは、公式予選1で2番手に進出した後、公式予選2で0.088秒差の2番手に入り、今季初めて1列目を獲得すれば、フリー走行総合9番手のアンドレア・ミニョは、0.092秒差の3番手に入り、第2戦スペインGP以来6戦ぶり今季2度目の1列目に進出。

フリー走行総合6番手のアルベルト・アレナスは、0.146秒差の4番手。今季2度目となるフリー走行総合1番手に進出したチェレスティーノ・ヴィエッティは5番手。フリー走行総合3番手のロマーノ・フェナティは6番手。

フリー走行総合16番手の鳥羽海渡は、公式予選1で3番手、公式予選2で0.258秒差の7番手に入り、今季の最高位に進出。

フリー走行総合10番手の鈴木竜生は、5コーナーで週末2度目、今季7度目の転倒を喫して0.266秒差の8番手。フリー走行総合4番手のジャウメ・マシアとフリー走行総合8番手のジャリミー・アルコバがトップ10入り。

フリー走行総合2番手の小椋藍は、0.609秒差の12番手。フリー走行総合19番手のデニス・オンジュは、公式予選1で1番手、公式予選2で13番手。フリー走行総合11番手の佐々木歩夢は16番手。

フリー走行総合20番手のガブリエル・ロドリゴは、公式予選1で5番手。フリー走行総合15番手のジョン・マックフィーは、公式予選1で6番手。フリー走行総合17番手のダーリン・ビンダーは、公式予選1で7番手。フリー走行総合21番手の山中琉聖は、公式予選11番手。フリー走行総合25番手の國井勇輝は、公式予選1で13番手。明日の決勝レースを9列目から迎える。

RESULTS

VideoPass(ビデオパス)』では、第8戦エミリア・ロマーニャ&リビエラ・ディ・リミニGPの決勝レースを生中継で配信
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