公式予選:総合3位トーレスがポールポジション初奪取

技術的な問題でスタートが遅れた中、前戦勝者フェラーリ2番手、総合1位エガーター3番手。

第4戦エミリア・ロマーニャ&リビエラ・ディ・リミニ大会公式予選『E-Pole』は19日、ミサノ・ワールド・サーキット-マルコ・シモンチェリで行われ、初日総合4番手に進出した総合3位のジョルディ・トーレスが今季初めてトップタイムをマーク。ポールポジションを初奪取した。

気温26度、路面温度35度のドライコンディションの中、初日総合3番手のマッテオ・フェラーリは、0.011秒差の2番手。初日総合7番手のドミニケ・エガーターは、0.143秒差の3番手に進出。

2戦連続3度目の初日総合1番手に進出したエリック・グラナド、初日総合5番手のチャビエル・シメオン、初日総合9番手のルーカス・トゥロビッチ、初日総合11番手のマティア・カサデイ、初日総合8番手のマイク・ディ・メッリオが続き、初日総合2番手のアレックス・デ・アンジェリスは11番手だった。

RESULTS

VideoPass(ビデオパス)』では、第4戦エミリア・ロマーニャ&リビエラ・ディ・リミニ大会の決勝レース1と決勝レース2を生中継で配信