フリー走行１：総合９位フェルナンデスが３戦連続の１番手発進

第９戦カタルーニャＧＰのフリー走行１は２５日、バルセロナ－カタルーニャ・サーキットで行われ、総合９位のラウール・フェルナンデスが今季１５度目のトップタイムをマーク。３戦連続４度目となる週末最初のセッションを制した。

気温１９度。路面温度１７度のドライコンディションの中、前戦エミリア・ロマーニャ＆リビエラ・ディ・リミニＧＰで今季初優勝を挙げた総合１０位のロマーノ・フェナティは、０.３９０秒差の２番手。総合６位のトニー・アルボリーノは、０.４０９秒差の３番手。

総合８位のジャウメ・マシアは４番手。総合３位のジョン・マックフィー、ポイントリーダーのアルベルト・アレナスが続き、総合１５位のニッコロ・アントネッリは７番手。

総合１９位の鳥羽海渡は、０.７７３秒差の８番手。総合７位のガブリエル・ロドリゴと総合２０位のフィリップ・サラッチがトップ１０入り。

総合２２位の佐々木歩夢は２０番手。総合２１位の山中琉聖は２１番手。総合４位のチェレスティーノ・ヴィエッティは２３番手。総合２位の小椋藍は２５番手。國井勇輝は２６番手だった。

RESULTS