フリー走行3:総合4位ロウズが週末2度目の1番時計

新人ラミレスが2番手。マリーニ3番手、バスティアニーニ、ベツェッキ、長島が転倒。

第9戦カタルーニャGPフリー走行3は26日、バルセロナ-カタルーニャ・サーキットで行われ、初日総合1番手に進出した総合4位のサム・ロウズが週末2度目、今季13度目のトップタイムをマーク。第4戦チェコGP、第5戦オーストリアGPに続き、今季3度目のフリー走行総合1番手に進出した。

気温16度、路面温度16度のドライコンディションの中、初日総合21番手のマルコス・ラミレスは、0.229秒差の2番手。今季のベストセッションとなれば、初日総合2番手のルカ・マリーニは、0.242秒の3番手。

初日総合4番手のファビオ・ディ・ジャンアントニオは4番手を維持。初日総合9番手のホルヘ・マルティンは5番手。

初日総合3番手のマルセル・シュロッターは、5コーナーで今季7度目の転倒を喫して6番手に後退すれば、初日総合7番手のマルコ・ベツェッキは、2コーナーで今季8度目の転倒を喫したが7番手を維持。初日総合20番手のレミー・ガードナー、初日総合8番手のチャビ・ビエルゲ、初日総合10番手のアウグスト・フェルナンデェスがトップ10入り。

初日総合12番手のエネア・バスティアニーニは、2コーナーで今季3度目の転倒を喫して11番手。

初日総合5番手の長島哲太は、2コーナーで今季8度目の転倒を喫して、0.677秒差の14番手に後退したが、公式予選2へ直接進出。初日総合6番手のアロン・カネトは、3コーナーで今季6転倒を喫して20番手だった。

RESULTS

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