公式予選：総合１位マリーニが３戦連続のＰＰ奪取

第９戦カタルーニャＧＰの公式予選は２６日、バルセロナ－カタルーニャ・サーキットで行われ、フリー走行総合３番手に進出したポイントリーダーのルカ・マリーニが今季７度目のトップタイムをマーク。第７戦サンマリノ＆リビエラ・ディ・リミニＧＰから３戦連続してポールポジションを奪取した。

気温２０度、路面温度３２度のドライコンディションの中、フリー走行総合１８番手のホルヘ・ナバーロは、０.１８１秒差の２番手。第２戦スペインＧＰ以来、今季２度目の１列目を獲得すれば、フリー走行総合１番手のサム・ロウズは、０.２８２秒差の３番手に入り、５戦ぶり４度目の１列目に進出。

フリー走行総合４番手のファビオ・ディ・ジャンアントニオとフリー走行総合１７番手のジェイク・ディクソンは、今季の最高位となる４番手と５番手。フリー走行総合７番手のマルコ・ベツェッキ、フリー走行総合１５番手のジョー・ロバーツ、フリー走行総合２番手のマルコス・ラミレス、フリー走行総合９番手のチャビ・ビエルゲ、フリー走行総合８番手のレミー・ガードナーがトップ１０入り。

フリー走行総合１１番手のエネア・バスティアニーニは、０.５５３秒差の１１番手。フリー走行総合１３番手のトーマス・ルティは１２番手。フリー走行総合１０番手のアウグスト・フェルナンデェスは１３番手。フリー走行総合５番手のホルヘ・マルティンは１４番手。

フリー走行総合１４番手の長島哲太は、１.０７９秒差の１８番手だった。

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