フリー走行1:総合11位ビンダー弟が初めての1番手発進

路面温度8度。ヴィエッティ2番手、小椋7番手、鈴木8番手、國井10番手、アレナス13番手。

第11戦アラゴンGPフリー走行1は16日、モーターランド・アラゴンで行われ、総合11位のダーリン・ビンダーが第3戦アンダルシアGPのウォームアップ走行以来、今季2度目のトップタイムをマーク。参戦6年目で初めて1番手発進を決めた。

気温8度、路面温度8度のドライコンディションの中、前戦フランスGPで今季2勝目を挙げた総合3位のチェレスティーノ・ヴィエッティは、0.331秒差の2番手。2戦連続3度目の転倒リタイアでタイトル争いから引き離された総合5位のジョン・マックフィーは、0.503秒差の3番手。

総合9位のラウール・フェルナンデスは4番手。総合16位のニッコロ・アントネッリは5番手。総合22位のアロンソ・ロペスは6番手。

総合2位の小椋藍は、0.765秒差の7番手。総合8位の鈴木竜生、総合12位のロマーノ・フェナティが続き、國井勇輝は10番手に進出。

ポイントリーダーのアルベルト・アレナスは13番手。総合19位の佐々木歩夢は15番手。総合21位の鳥羽海渡は18番手。総合7位のガブリエル・ロドリゴは19番手。総合6位のジャウメ・マシアは20番手。

総合10位のデニス・フォッジャは、14コーナーで今季3度目の転倒を喫して23番手。総合23位の山中琉聖は、2コーナーで今季3度目の転倒を喫して29番手だった。

RESULTS

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