フリー走行２：ヤマハ勢３台が初日上位を独占

第１１戦アラゴンＧＰのフリー走行２は１６日、モーターランド・アラゴンで行われ、今季３度目の１番手発進を決めた総合４位のマーベリック・ビニャーレスは週末２度目、今季１０度目のトップタイムをマーク。第３戦アンダルシアＧＰ以来、今季２度目となる初日総合１番手に進出した。

気温１６度、路面温度２３度のドライコンディションの中、フリー走行１で３番手のファビオ・クアルタラロは、０.２４９秒差の２番手。フリー走行１で２番手のフランコ・モルビデッリは、０.４４７秒差の３番手に入り、ヤマハ勢が２セッション続けて上位を独占。

フリー走行１で６番手のジョアン・ミルは、０.７３０秒差の４番手。フリー走行１で８番手のカル・クラッチローは５番手。フリー走行１で１０番手のアレイシ・エスパルガロとフリー走行１で７番手のポル・エスパルガロが続き、フリー走行１で４番手のアレックス・マルケスは８番手。

フリー走行１で５番手の中上貴晶は、１.０５３秒差の９番手。フリー走行１で９番手のアレックス・リンスは１０番手。フリー走行１で２０番手のヨハン・ザルコは１１番手

フリー走行１で１７番手のアンドレア・ドビツィオーソは１３番手。フリー走行１で１２番手のジャック・ミラーは１４番手。フリー走行１で１５番手のダニロ・ペトルッチは１５番手。フリー走行１で１６番手のミゲール・オリベイラは１７番手。フリー走行１で２１番手のフランチェスコ・バグナイアは１９番手。フリー走行１で１１番手のブラッド・ビンダーは、１４コーナーで今季８度目の転倒を喫して最後尾の２１番手だった。

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