フリー走行2:ディ・ジャンアントニオが1年ぶりに初日総合1番手

ベツェッキ2番手、ロウズ3番手、マリーニ5番手、バスティアニーニ6番手、長島15番手。

第11戦アラゴンGPフリー走行2は16日、モーターランド・アラゴンで行われ、フリー走行1で3番手に進出した総合15番手のファビオ・ディ・ジャンアントニオが第7戦サンマリノ&リビエラ・ディ・リミニGPの公式予選1以来、今季4度目のトップタイムをマーク。昨年8月の第10戦チェコGP以来、今季初めて初日総合1番手に飛び出した。

気温16度、路面温度22度のドライコンディションの中、フリー走行1で9番手のマルコ・ベツェッキは、0.045秒差の2番手に浮上。今季6度目の1番手発進を決めたサム・ロウズは、7コーナーで今季7度目の転倒を喫して0.106秒差の3番手に後退。フリー走行1で15番手のエドガル・ポンスは、自己最高位の4番手。

フリー走行1で4番手のルカ・マリーニは、最多の19ラップを周回して、0.300秒差の5番手。フリー走行1で11番手のエネア・バスティアニーニは6番手。フリー走行1で22番手のマルコス・ラミレス、フリー走行1で18番手のレミー・ガードナー、フリー走行1で10番手のホルヘ・マルティン、フリー走行1で7番手のジョー・ロバーツがトップ10入り。

フリー走行1で5番手のホルヘ・ナバーロは11番手。フリー走行1で2番手のマルセル・シュロッターは12番手。フリー走行1で6番手のジェイク・ディクソンは14番手。

フリー走行1で20番手の長島哲太は、1.027秒差の15番手だった。

RESULTS

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