フリー走行２：総合９位フェルナンデスが今季５度目の初日１番手

第１１戦アラゴンＧＰのフリー走行２は１６日、モーターランド・アラゴンで行われ、フリー走行１で４番手だった総合９位のラウール・フェルナンデスが今季１５度目のトップタイムをマーク。開幕戦カタールＧＰ、第３戦アンダルシアＧＰ、第７戦サンマリノ＆リビエラ・ディ・リミニＧＰ、第９戦カタルーニャＧＰに続き、今季５度目となる初日総合１番手に進出した。

気温１４度、路面温度２１度のドライコンディションの中、フリー走行１で９番手のロマーノ・フェナティは、０.４３８秒差の２番手。フリー走行１で１３番手のアルベルト・アレナスは、０.５３２秒差の３番手に浮上。

キャリアで初めて１番手発進を決めたダーリン・ビンダーは４番手。フリー走行１で８番手の鈴木竜生は、０.６１９秒差の５番手。フリー走行１で１６番手のセルジオ・ガルシアは６番手。フリー走行１で２０番手のジャウメ・マシアは７番手。

フリー走行１で７番手の小椋藍は、０.８３９秒差の８番手。フリー走行１で２番手のチェレスティーノ・ヴィエッティとフリー走行１で６番手のアロンソ・ロペスがトップ１０入り。

フリー走行１で１８番手の鳥羽海渡は１２番手。フリー走行１で１９番手のガブリエル・ロドリゴは、１６コーナーで今季９度目の転倒を喫して１３番手。フリー走行１で５番手のニッコロ・アントネッリは１４番手。

フリー走行１で３番手のジョン・マックフィーは１５番手。フリー走行１で１０番手の國井勇輝は１８番手。フリー走行１で１５番手の佐々木歩夢１９番手。フリー走行１で転倒を喫した２９番手の山中琉聖は３０番手だった。

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