公式予選:総合9位フェルナンデスが今季4度目のPP

ヴィエッティ2番手、アレナス3番手、鈴木5番手、小椋8番手、マックフィー10番手。

第11戦アラゴンGP公式予選は17日、モーターランド・アラゴンで行われ、フリー走行総合1番手に進出した総合9位のラウール・フェルナンデスが週末2度目、今季16度目のトップタイムをマーク。3戦ぶり今季4度目のポールポジションを奪取した。

気温18度、路面温度25度のドライコンディションの中、フリー走行総合10番手のチェレスティーノ・ヴィエッティは、0.059秒差の2番手。昨年10月の第15戦タイGP以来、15戦ぶりに1列目に進出すれば、フリー走行総合3番手のアルベルト・アレナスは、0.510秒差の3番手に入り、2戦連続4度目の1列目を獲得。フリー走行総合13番手のアロンソ・ロペスは今季の最高位となる4番手。

フリー走行総合5番手の鈴木竜生は、0.587秒差の5番手。フリー走行総合2番手のロマーノ・フェナティは6番手。

フリー走行総合15番手のカルロス・タタイは、公式予選1で1番手、公式予選2で7番手。

フリー走行総合9番手の小椋藍は0.684秒差の8番手。公式予選1に出走したフリー走行総合17番手のガブリエル・ロドリゴとフリー走行総合18番手のジョン・マックフィーは、9番手と10番手。フリー走行総合4番手のダーリン・ビンダーは11番手。

フリー走行総合21番手の佐々木歩夢は、公式予選1で2番手、公式予選2で18番手。フリー走行総合16番手の鳥羽海渡は公式予選1で5番手。フリー走行総合19番手の國井勇輝は公式予選1で11番手。フリー走行総合30番手の山中琉聖は公式予選1で16番手だった。

RESULTS

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