ウォームアップ走行:総合9位フェルナンデスが週末3度目の1番手

アレナス3番手、小椋8番手、鳥羽13番手、國井14番手、ヴィエッティ17番手。

第11戦アラゴンGPウォームアップ走行は18日、モーターランド・アラゴンで行われ、ポールポジションからスタートする総合9位のラウール・フェルナンデスが週末3度目、今季17度目のトップタイムをマークした。

気温10度、路面温度11度のドライコンディションの中、15番グリッドのデニス・オンジュが0.007秒差の2番手。自己最高位に進出すれば、3番グリッドのアルベルト・アレナスは、0.210秒差の3番手。11番グリッドのダーリン・ビンダーは4番手。

9番グリッドのガブリエル・ロドリゴは、15コーナーで他車に追突して週末2度目、今季10度目の転倒を喫したが5番手に進出。6番グリッドのロマーノ・フェナティは6番手。17番グリッドのジャウメ・マシアは7番手。

8番グリッドの小椋藍は、0.674秒差の8番手。13番グリッドのアンドレア・ミニョは9番手。19番グリッドの鳥羽海渡は13番手。25番グリッドの國井勇輝は14番手。4番グリッドのアロンソ・ロペスは15番手。18番グリッドの佐々木歩夢は16番手。

2番グリッドのチェレスティーノ・ヴィエッティは、1.136秒差の17番手。30番グリッドの山中琉聖は25番手。5番グリッドの鈴木竜生は29番手だった。

スチュワードパネルは17日、10番グリッドのジョン・マックフィーが公式予選1で低速走行を実施したことから決勝レースでロングラップペナルティを科すことを発表した。

RESULTS

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