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2020-10-19
By Petronas Yamaha SRT

「最終コーナーでタカアキに抜かれてしまったことは残念」

ミディアム/ソフトのタイヤを選択し、中盤以降49秒前半のペースで周回。

ペトロナス・ヤマハ・セパン・レーシング・チームフランコ・モルビデッリは、第11戦アラゴンGPの決勝レースで2列目4番グリッドから4.756秒差の6位。総合6位を維持したが、10ポイントを加算して、38ポイント差から34ポイント差に詰めた。

「序盤のファイトで苦しんだ。フロントにミディアムタイヤを履き、数人のライダーたちとのバトルで大きく引き離されてしまった。終盤、マーベリックに届きそうだったけど、アタックを仕掛けるには十分に近づけなかった。最終コーナーでタカアキに抜かれてしまったことは残念。」

「それでも、グッドなレースだった。特にラストの12ラップは非常に一貫したペースを維持することができた。何かが足りないから、来週末に向けて解決策を見つけよう」と、表彰台争いができなかった理由を説明した。

VideoPass(ビデオパス)』では、第11戦アラゴンGPの決勝レースをオンデマンドで配信