フリー走行1:総合13位フェルナンデェスが1年ぶりの1番手発進

ロウズ2番手、ベツェッキ7番手、マリーニ10番手、バスティアニーニ11番手、長島23番手。

第12戦テルエルGPフリー走行1は23日、モーターランド・アラゴンで行われ、総合13位のアウグスト・フェルナンデェスが昨年11月の第18戦マレーシアGPの公式予選1以来、今季初めてトップタイムをマーク。昨年9月の第14戦アラゴンGP以来、今季初めて週末1番手発進を決めた。

気温20度、路面温度24度のドライコンディションの中、前戦アラゴンGPで2連勝を達成した総合2位のサム・ロウズは、0.134秒差の2番手。総合15位のファビオ・ディ・ジャンアントニオは、0.365秒差の3番手に進出。

総合17位のジェイク・ディクソンは4番手。総合7位のジョー・ロバーツと総合14位のロレンソォ・バルダッサーリが続き、総合4位のマルコ・ベツェッキは7番手。

総合16位のホルヘ・ナバーロは、8コーナーでチャンピオンシップ最多となる14度目の転倒を喫して8番手。総合8位のレミー・ガードナーは9番手。

総合3位のルカ・マリーニは、0.724秒差の10番手。ポイントリーダーのエネア・バスティアニーニは、0.798秒差の11番手。総合5位のホルヘ・マルティンは17番手。

総合6位の長島哲太は、1.283秒差の23番手だった。

RESULTS

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