公式予選：総合７位フェルナンデスが今季５度目のＰＰ奪取

第１２戦テルエルＧＰの公式予選は２４日、モーターランド・アラゴンで行われ、フリー走行総合２番手に進出した総合７位のラウール・フェルナンデスが今季１８度目のトップタイムをマーク。２戦連続今季５度目となるポールポジションを奪取した。

気温２０度、路面温度２９度のドライコンディションの中、フリー走行総合９番手のトニー・アルボリーノは、０.２３１秒差の２番手。今季３度目の１列目を獲得すれば、フリー走行総合３番手のチェレスティーノ・ヴィエッティは、０.３４５秒差の３番手に入り、２戦連続の１列目に進出。フリー走行総合１９番手のガブリエル・ロドリゴは、公式予選１と公式予選２で連続４番手。

キャリアで初めてフリー走行総合１番手に進出したアルベルト・アレナスは、０.４７７秒差の５番手。

フリー走行総合６番手の佐々木歩夢は、０.５１０秒差の６番手。今季の最高位に進出すれば、フリー走行総合１２番手のジャウメ・マシアは７番手

フリー走行総合２０番手の鳥羽海渡は、公式予選１で３番手、公式予選２で８番手。フリー走行総合１０番手の鈴木竜生は９番手。フリー走行総合５番手の小椋藍は１０番手。

フリー走行総合２２番手のフィリップ・サラッチは、公式予選１で１番手、公式予選２で１１番手。フリー走行総合８番手のデニス・フォッジャは１２番手。フリー走行総合４番手のロマーノ・フェナティは１３番手。フリー走行総合７番手のダーリン・ビンダーは１５番手。フリー走行総合１４番手のジョン・マックフィーは１７番手。

フリー走行総合１８番手の國井勇輝は、公式予選１で８番手。フリー走行総合１６番手の山中琉聖は、公式予選１で１１番手だった。

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