ヤマハ発動機の声明

スチュワードパネルの決定を尊重し、ポイント剥奪の制裁に対して控訴しない意向を表明。

ヤマハ発動機は6日、『FIM MotoGP™ Stewards Panel(スチュワードパネル)』が決定した制裁に関する声明を発表。誤ったプロトコルに関する決定を認識すると共に尊重し、受け入れ、制裁に対する控訴をせず、今後もライダー及びチームを全力でサポートし、コンストラクター部門とライダー部門のタイトル獲得に向けて多大な努力を尽くすことを主張。

また、内部の監視と現行の規則に関する誤った理解により、2つのメーカーによるバルブの使用について、『MSMA(モーターサイクルスポーツ製造者協会)』に事前に通知し、承認を得ることを省略。1つの共通した設計仕様に従って製造された2つの異なるサプライヤーのバブルを使用することに悪意がなかったことを説明した。

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