フリー走行2:マシアが1番手、アルボリーノが総合1番手

鈴木4番手、小椋6番手、ヴィエッティ8番手、國井10番手、アレナス13番手。

第14戦バレンシアGPフリー走行2は13日、サーキット・リカルド・トルモで行われ、フリー走行1で8番手だった総合5位のジャウメ・マシアが今季7度目のトップタイムをマーク。初日総合2番手に浮上すれば、今季2度目となる週末1番手発進を決めた総合4位のトニー・アルボリーノは、0.590秒差の20番手だったが、第5戦オーストリアGP以来、今季2度目となる初日総合1番手に進出した。

気温19度、路面温度20度のドライコンディションの中、フリー走行1で11番手のセルジオ・ガルシアは、0.017秒差の2番手、総合3番手。フリー走行1で19番手のニッコロ・アントネッリは、0.084秒差の3番手、総合6番手に浮上。

フリー走行1で21番手の鈴木竜生は、0.085秒差の4番手、総合7番手。フリー走行1で5番手のラウール・フェルナンデスは5番手、総合8番手。

フリー走行1で13番手の小椋藍は、0.187秒差の6番手、総合9番手。フリー走行1で3番手のロマーノ・フェナティは7番手、総合5番手。

フリー走行1で転倒を喫して28番手だったチェレスティーノ・ヴィエッティは、0.225秒差の8番手、総合11番手まで挽回。フリー走行1で4番手のジェリミー・アルコバは9番手。

フリー走行1で25番手の國井勇輝は、0.264秒差の10番手、自己最高位となる12番手。フリー走行1で10番手の鳥羽海渡は11番手、総合13番手。フリー走行1で2番手のデニス・オンジュは14番手に後退も総合4番手。

フリー走行1で12番手のアルベルト・アレナスは、0.285秒差の13番手、総合15位。フリー走行1で27番手の山中琉聖は17番手、総合19位。フリー走行1で17番手のジョン・マックフィーは21番手、総合21番手。フリー走行1で14番手の佐々木歩夢は28番手、総合22番手だった。

RESULTS

VideoPass(ビデオパス)』では、第14戦バレンシアGPの公式予選と決勝レースを完全網羅の生中継で配信