フリー走行１：総合１５位ナバーロが今季初めての１番手発進

第１４戦バレンシアＧＰのフリー走行１は１３日、サーキット・リカルド・トルモで行われ、総合１５位のホルヘ・ナバーロが今季２度目のトップタイムをマーク。昨年５月の第４戦スペインＧＰ以来、今季初めて週末最初のセッションを制した。

気温１９度、路面温度１９度のドライコンディションの中、総合３位のルカ・マリーニは、０.０２５秒差の２番手に進出。総合１０位のファビオ・ディ・ジャンアントニオは、０.０８７秒差の３番手。

総合２位のサム・ロウズは、０.１０２秒差の４番手。総合１３位のマルセル・シュロッター、総合１８位のエクトル・ガルソ、総合１４位のアロン・カネトが続き、総合１５位のロレンソォ・バルダッサーリは８番手。

ポイントリーダーのエネア・バスティアニーニは、０.２４１秒差の９番手。総合９位のトーマス・ルティがトップ１０入り。

先週末に当地で開催された前戦ヨーロッパＧＰで今季２勝目を挙げた総合４位のマルコ・ベツェッキは、０.３４５秒差の１１番手。総合８位のジョー・ロバーツは１２番手。総合５位のホルヘ・マルティンは１４番手。総合６位のレミー・ガードナーは１７番手。

総合７位の長島哲太は、０.７７１秒差の１９番手だった。

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