フリー走行２：総合１５位ナバーロが今季初めての初日総合１番手

第１４戦バレンシアＧＰのフリー走行２は１３日、サーキット・リカルド・トルモで行われ、フリー走行１で３番手だった総合１２位のファビオ・ディ・ジャンアントニオが今季６度目のトップタイムをマーク。初日総合３番手に進出すれば、今季初めて週末１番手発進を決めた総合１５位のホルヘ・ナバーロは、０.２６５秒差の９番手だったが、午前のラップタイムで昨年８月の第１２戦イギリスＧＰ以来、今季初めて初日総合１番手に進出した。

気温２１度、路面温度２４度のドライコンディションの中、フリー走行１で４番手のサム・ロウズは、０.０９０秒差の２番手、週末最初のタイムで総合４番手。

フリー走行１で９番手のエネア・バスティアニーニは、６コーナーで今季５度目の転倒を喫したが、０.１１９秒差の３番手、総合６番手に浮上。フリー走行１で１４番手のボ・ベンスナイダー、フリー走行１で５番手のマルセル・シュロッター、フリー走行１で１６番手のステファノ・マンツィが続き、フリー走行１で１５番手のホルヘ・マルティンは７番手。

フリー走行１で２番手のルカ・マリーニは、０.２６１秒差の８番手、総合２番手。フリー走行１で１２番手のジョー・ロバーツは１０番手。

フリー走行１で１１番手のマルコ・ベツェッキは、０.４２６秒差の１４番手、総合１４番手。

フリー走行１で１８番手の長島哲太は、０.６８７秒差の２２番手、総合２２番手だった。

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