ウォームアップ走行:総合18位ガルソがキャリア初の1番手

ベツェッキ2番手、マリーニ7番手、バスティアニーニ8番手、右手負傷のロウズ21番手。

第14戦バレンシアGPウォームアップ走行は15日、サーキット・リカルド・トルモで行われ、2番グリッドから決勝レースを迎える総合18位のエクトル・ガルソが参戦18戦目で初めてトップタイムをマークした。

気温18度、路面温度14度のドライコンディションの中、3番グリッドのマルコ・ベツェッキは、0.087秒差の2番手。23番グリッドの長島哲太は、0.105秒差の3番手に浮上。

7番グリッドのマルセル・シュロッターは4番手。4番グリッドのファビオ・ディ・ジャンアントニオは5番手。8番グリッドのロレンソォ・バルダッサーリは6番手

10番グリッドのルカ・マリーニは、0.205秒差の7番手。

12番グリッドのエネア・バスティアニーニは、0.220秒差の8番手。6番グリッドのマルコス・ラミレスと5番グリッドのホルヘ・マルティンがトップ10入り。

9番グリッドのボ・ベンスナイダーは11番手。15番グリッドのホルヘ・ナバーロは12番手。19番グリッドのレミー・ガードナーは13番手。ポールポジションのステファノ・マンツィは18番手。

フリー走行3で今季13度目の転倒を喫した際に右手を強打した18番グリッドのサム・ロウズが、0.792秒差の21番手だった。

RESULTS

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