第14戦バレンシアGPのウォームアップ走行は15日、サーキット・リカルド・トルモで行われ、2番グリッドから決勝レースを迎える総合18位のエクトル・ガルソが参戦18戦目で初めてトップタイムをマークした。
気温18度、路面温度14度のドライコンディションの中、3番グリッドのマルコ・ベツェッキは、0.087秒差の2番手。23番グリッドの長島哲太は、0.105秒差の3番手に浮上。
7番グリッドのマルセル・シュロッターは4番手。4番グリッドのファビオ・ディ・ジャンアントニオは5番手。8番グリッドのロレンソォ・バルダッサーリは6番手
10番グリッドのルカ・マリーニは、0.205秒差の7番手。
12番グリッドのエネア・バスティアニーニは、0.220秒差の8番手。6番グリッドのマルコス・ラミレスと5番グリッドのホルヘ・マルティンがトップ10入り。
9番グリッドのボ・ベンスナイダーは11番手。15番グリッドのホルヘ・ナバーロは12番手。19番グリッドのレミー・ガードナーは13番手。ポールポジションのステファノ・マンツィは18番手。
フリー走行3で今季13度目の転倒を喫した際に右手を強打した18番グリッドのサム・ロウズが、0.792秒差の21番手だった。
RESULTS
Strong start to Sunday for @hector_garzo! ????
— MotoGP™???? (@MotoGP) November 15, 2020
Could today be the day he picks up his first #Moto2 podium? ????#ValenciaGP ???? pic.twitter.com/lTprxAfKUJ
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