ウォームアップ走行：佐々木歩夢が決勝レース前に１番手

第１４戦バレンシアＧＰのウォームアップ走行は１５日、サーキット・リカルド・トルモで行われ、２６番グリッドからスタートする総合１６位の佐々木歩夢が第３戦アンダルシアＧＰの公式予選１以来、全ライダーが出走したセッションでは昨年７月の第９戦ドイツＧＰ公式予選２以来となるトップタイムをマークした。

気温１８度、路面温度１２度のドライコンディションの中、９番グリッドのチェレスティーノ・ヴィエッティは、０.０６７秒差の２番手。１１番グリッドのデニス・オンジュは、０.０７５秒差の３番手。

６番グリッドのアルベルト・アレナスは、０.０７６秒差の４番手。３番グリッドのラウール・フェルナンデス、１３番グリッドのトニー・アルボリーノ、最後尾３０番グリッドのガブリエル・ロドリゴ、２０番グリッドの山中琉聖、１７番グリッドのセルジオ・ガルシア、１６番グリッドのジョン・マックフィーがトップ１０入り。

ポールポジションのダーリン・ビンダーは１３番手。２番グリッドの鳥羽海渡は１６番手。

７番グリッドの小椋藍は、０.７２８秒差の１８番手。８番グリッドの鈴木竜生は１９番手。４番グリッドのジャウメ・マシアは２０番手。１２番グリッドの國井勇輝は２５番手だった。

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