ウォームアップ走行:総合4位マシアが週末3度目の1番手

最終決戦のタイトル獲得に挑むアルボリーノ2番手、小椋5番手、アレナス8番手。

最終戦ポルトガルGPウォームアップ走行は22日、アウトードロモ・インテルナシオナル・ド・アルガルヴェで行われ、9番グリッドからスタートする総合4位のジャウメ・マシアが週末3度目、今季10度目のトップタイムをマークした。

気温16度、路面温度15度のドライコンディションの中、27番グリッドのトニー・アルボリーノは、0.034秒差の2番手に浮上。8番グリッドのデニス・フォッジャは、0.084秒差の3番手。ポールポジションのラウール・フェルナンデスは4番手。

5番グリッドの小椋藍は、0.382秒差の5番手を維持。2番グリッドのジェリミー・アルコバは6番手。23番グリッドのロマーノ・フェナティは7番手。

6番グリッドのアルベルト・アレナスは、0.634秒差の8番手。16番グリッドのアンドレア・ミニョと12番グリッドのセルジオ・ガルシアがトップ10入り。

4番グリッドの鈴木竜生は12番手。17番グリッドの鳥羽海渡は18番手。31番グリッドの山中琉聖は20番手。3番グリッドの佐々木歩夢は21番手。15番グリッドの國井勇輝は28番手だった。

RESULTS

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