レプソル・ホンダ・チームは５日、３日にスペインの首都マドリード市内の病院で右上腕骨の再手術を受けたマルク・マルケスが今後数週間に渡って特定の抗生物質治療を受けることを発表した。
手術を担当した医療チームは、手術後の臨床状況に満足感を示したが、偽関節手術中に採取した培養物から骨折前に感染があったことを確認。抗生物質による治療を受けることになり、入院を続けることになった。
Marc Marquez’s post-operative situation has been deemed satisfactory by his team. Cultures obtained during surgery have confirmed that there was a previous infection, which will see Marquez undergo specific antibiotic treatment in the coming weeks.https://t.co/uxrXoIkOjS
— Repsol Honda Team (@HRC_MotoGP) December 5, 2020