『eSport』~18日にプロドラフト開始

最高峰クラス11チームからの選出とグローバルシリーズの参加を目指し、タイムアタック開始。

ドルナスポーツのパートナーであるイタリアの『Milestone(マイルストーン)』が開発するオフィシャルビデオゲームを利用したエレクトロニックスポーツのチャンピオンシップ『MotoGP™ eSport Championship (eスポーツ)』の『Pro Draft(プロドラフト)』は、3月18日から4月11日まで開催。タイムアタック形式で全4戦が実施される。

オンラインチャレンジによるプロドラフトに参戦するには、オフィシャルウェブサイト『esport.motogp.com』にユーザーとして登録してアカウントを取得。利用規約、プライバシーポリシー、参加規約に同意する必要がある。

ログイン後、『My profile(マイプロフィール)』から『eSport Championship Code(チャンピオンシップコード)』を取得し、希望のプラットフォーム(Sony PlayStation®、Xbox、PC)に移動。『MotoGP20 Videogame』を開き、『eSport section』をクリックして、チャンピオンシップコードを入力すれば、タイムアタックの準備が整う。

全4戦は、昨年発売されたオフィシャルビデオゲーム『MotoGP20 』を使用。複数のプラットフォーム(Sony PlayStation®、Xbox、PC)の使用が許され、タイムアタックモードで指定されたサーキットにオンライン上で争われる。

第1戦は3月18日から21日、第2戦は3月25日から28日、第3戦は4月1日から4日、第4戦は4月8日から11日。

参加者は欧州とその他の地域に区別され、ポイントの累積で争われる。ポイントは最速者からトップ15までポイントが与えられ、最速者に25ポイント、2番手に20ポイント、3番手に16ポイント、15番手には1ポイントが提供される。

欧州から上位16名、その他の地域から上位6名、計22名が『Draft Selection(ドラフトセレクション)』にコマを進めることができ、最高峰クラスに参戦する11チームは次のラウンドとなる『Global Series(グローバルシリーズ)』に起用するゲーマーを22名の中から選択する。

esport.motogp.com』では、プレイ方式を説明するページを開設。

今年もチャンピオンシップのパートナーである『BMW M』からは、スペシャルプレミアムが準備され、昨年は『BMW M235i xDrive Gran Coupé』(車両本体価格665万円)が優勝者に贈呈された。

さあ、オフィシャルウェブ『esport.motogp.com』に登録して、『プロドラフト』に挑戦しよう。

最先端の多視点観戦、マルチスクリーンを提供する『VideoPass(ビデオパス)』では、オフィシャルテストのビデオコンテンツの配信だけでなく、開幕戦カタールGPを完全網羅の生中継で配信