ドゥカティ・レノボ・チームのフランチェスコ・バグナイアは、最高峰クラス3年目、キャリア通算8年目の準備に向けて参加したオフィシャルテストで210ラップ、9.5レースに相当する距離を周回して総合5番手に進出。
今週末は、中量級のタイトルを獲得した2018年に優勝を挙げ、最高峰クラスでのデビュー戦となった2019年に13番グリッドからリタイアを強いられたロサイル・インターナショナル・サーキットでドゥカティのファクトリーチームからデビューする。
「オフィシャルライダーとして、最初のグランプリに立ち向かうことに興奮している。この瞬間を長く待っていた。今年最初のシグナルのアドレナリンを感じることが待ち切れない。」
「2度のテストを経て、シーズンをスタートさせるためのしっかりしたベースと共に緒戦を迎える。2列目からのスタートできるように、『タイムアタック』を改善させることが重要だ。すごく楽しみ。グッドなリザルトに向けてファイトができると感じる」と予選がカギとなることを説明した。
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