『MotoGP™ファンタジー』~ドリームチームを結成しよう!

誰もが参加できる無料のオフィシャルゲーム。知識、想像力、発想力、洞察力、マネジメント能力を試そう。

チャンピオンシップのオフィシャルウェブが提供するオフィシャルゲーム『MotoGP™ FANTASY(MotoGP™ファンタジー)』は、2021年シーズンの開幕戦カタールGPと共にサービスを開始。

昨年初めて開催されたゲームには、世界中から6.5万人を超えるファンが参加。最終戦でミゲール・オリベイラとジャック・ミラーを起用して逆転に成功し、パブリックリーグを制した初代王者に輝いたオーストラリアのファンには、マルク・マルケスの自筆サインが入ったレプリカヘルメットが贈呈された。また、6500近くのプライベートリーグが設立され、友人たちが独自に対戦した。

開催2年目を迎える『MotoGP™ファンタジー』の遊び方はシンプル。参加者は、設定された予算(サラリーキャップ制)の中からゴールドチームとシルバーチームを結成。各チーム2人、計4人のライダーとバイクをフリー走行4が終了する前までに選択する。

ライダーとバイクは、グランプリ毎に金額が設定されることから、低額に設定されているライダーを指名すれば、ポイントを大きく稼げるかもしれない。

順位の決定はポイント制。公式予選1、公式予選2、決勝レースの獲得ポイントだけでなく、決勝レースのポジションがグリッドポジションを上回ったり、ファステストラップを記録したり、公式予選1で1番に進出したりすれば、ボーナスポイントが加算される。

開幕戦カタールGPで最も人気を集めたのは、ジャック・ミラー。ファビオ・クアルタラロ、フランコ・モルビデリ、フランチェスコ・バグナイア、マーベリック・ビニャーレス、ヨハン・ザルコが続き、バレンティーノ・ロッシとジョアン・ミルは7番、8番人気。

3番グリッドから優勝を挙げたビニャーレスは42ポイントを稼げば、6番グリッドから2位を獲得したザルコは33ポイントを獲得。一方でミラーは13ポイントしか稼げず、モルビデリは僅か4ポイント。バイク別では、ヤマハが最多の31ポイントを稼ぎ、ドゥカティは29.5ポイントだった。

今週末の理想的な選択は、当然、ビニャーレスとザルコ、ミル(30ポイント)とバグナイア(26ポイント)。バイクはヤマハ。

昨シーズンを再現するように、スズキ勢は後方からの追い上げに成功したが、ミルとアレックス・リンスは高額ライダー。サラリーキャップ制を考慮すれば、低額のアレイシ・エスパルガロ、ステファン・ブラドル、新人勢の最高位に進出したエネア・バスティアニーニは狙い目かもしれない。

開催2年目は、各戦の勝者に新型コロナウイルスの感染状況に依存するが、グランプリの観戦券や有料動画『VideoPass(ビデオパス)』、モチュール製品のパッケージをプレゼント。パブリックリーグのチャンピオンにはジョアン・ミルのレプリカヘルメット、上位に進出したファンにはティソ製の腕時計やオークリー製のサングラスが準備されている。

さあ、チャンピオンシップの知識を駆使した無料オフィシャルゲーム『MotoGP™ファンタジー』に無料登録し、第2戦ドーハGPの公式予選1が始まる前までにゴールドチームとシルバーチームを結成しよう!

MotoGP™ FANTASY

Rins_Mir_Team Suzuki Ecstar_QAT_2021
最先端の多視点観戦、マルチスクリーンを提供する『VideoPass(ビデオパス)』では、第2戦ドーハGPから3クラスの全セッションを完全網羅の生中継で配信