公式予選:ジャウメ・マシアが3度目のポールポジション獲得

鈴木5番手、ビンダー7番手、マックフィー8番手、鳥羽13番手、山中17番手。

第2戦ドーハGP公式予選は3日、ロサイル・インターナショナル・サーキットで行われ、フリー走行総合6番手のジャウメ・マシアが週末2度目のトップタイムをマーク。昨年10月の第10戦フランスGP以来、通算3度目のポールポジションを奪取した。

気温25度、路面温度27度のドライコンディションの中、フリー走行総合2番手のセルジオ・ガルシアは、0.099秒差の2番手。フリー走行2の低速走行により、ピットレーンからスタートするペナルティが科せられたが、予選での自己最高位を獲得。フリー走行総合8番手のジェリミー・アルコバは0.245秒差の3番手に入り、昨年11月の最終戦ポルトガルGP以来、2度目の1列目に進出。フリー走行総合3番手のガブリエル・ロドリゴは4番手。

フリー走行総合5番手の鈴木竜生は0.494秒差の5番手。

フリー走行総合20番手のアンドレア・ミニョは公式予選1で1番手、公式予選2で6番手まで挽回。フリー走行総合1番手のダーリン・ビンダー、フリー走行総合4番手のジョン・マックフィー、フリー走行総合9番手のペドロ・アコスタが続き、フリー走行総合7番手のイサン・グエバラがトップ10入り。

フリー走行総合13番手の鳥羽海渡は13番手。フリー走行総合12番手の山中琉聖は17番手。

フリー走行総合27番手の佐々木歩夢は、公式予選1でトップタイムから1.023秒差の8番手。フリー走行総合18番手の國井勇輝は公式予選1で11番手だった。

※フリー走行2で低速走行を実施したペドロ・アコスタ、ロマーノ・フェナティ、デニス・フォッジャ、セルジオ・ガルシア、ステファノ・ネパ、デニス・オンジュ、ロッカルド・ロッシはピットレーンからスタートする。

RESULTS

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