公式予選:サム・ロウズが2戦連続のポールポジション

レミー、ベツェッキ、フェルナンデェス、ディクソンがトップ5入り。小椋6番手。

第2戦ドーハGP公式予選は3日、ロサイル・インターナショナル・サーキットで行われ、フリー走行総合7番手のサム・ロウズが週末2度目、今季4度目トップタイムをマーク。優勝を挙げた開幕戦カタールGPに続き、2戦連続13度目のポールポジションを奪取した。

気温23度、路面温度25度のドライコンディションの中、フリー走行総合3番手のレミー・ガードナーは0.137秒差の2番手。フリー走行総合4番手のマルコ・ベツェッキは0.272秒差の3番手に入り、1列目に進出。

フリー走行総合1番手のラウール・フェルナンデェスは4番手。フリー走行総合18番手のジェイク・ディクソンは公式予選1で4番手、公式予選2で5番手まで挽回。

フリー走行総合6番手の小椋藍は、0.637秒差の6番手。デビュー戦の19番手から大きく前進すれば、フリー走行総合2番手のファビオ・ディ・ジャンアントニオ、フリー走行総合5番手のジョー・ロバーツ、フリー走行総合12番手のアロン・カネト、フリー走行総合13番手のアウグスト・フェルナンデェスがトップ10入り。

フリー走行総合24番手のアルベルト・アレナスは公式予選1で3番手、公式予選2で12番手。フリー走行総合14番手のキャメロン・ボビエは14番手。フリー走行総合8番手のチェレスティーノ・ヴィエッティは18番手だった。

RESULTS

最先端の多視点観戦、マルチスクリーンを提供する『VideoPass(ビデオパス)』では、第2戦ドーハGPの決勝レースを完全網羅の生中継で配信