公式予選１：マルク・マルケスが１番手通過

第３戦ポルトガルＧＰの公式予選１は１７日、アウトードロモ・インテルナシオナル・ド・アルガルヴェで行われ、キャリア６度目の公式予選１となったフリー走行総合１５番手のマルク・マルケスがトップタイムをマーク。公式予選２に進出した。

気温２３度、路面温度３２度のドライコンディションの中、フリー走行総合１２番手のジョアン・ミルは３戦連続の公式予選１で０.０４９秒差の２番手に入り、３戦連続の公式予選２にコマを進めれば、フリー走行総合１１番手のアレックス・マルケスは０.２７７秒差の３番手。

フリー走行４でハードクラッシュを喫したフリー走行総合１３番手のポル・エスパルガロは４番手。フリー走行総合１６番手のブラッド・ビンダーは５番手。

フリー走行総合１４番手のバレンティーノ・ロッシは、０.６９０秒差の７番手。

フリー走行総合１９番手の中上貴晶は、フリー走行２の転倒が原因で胸部と鎖骨の痛みを訴えて、走行をキャンセルした。

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