フリー走行2:サム・ロウズが1番手に浮上

ガードナー、ディクソン、ロバーツ、フェルナンデスが続き、小椋が29番手から19番手に浮上

第4戦スペインGPフリー走行2は30日、ヘレス・サーキット‐アンヘル・ニエトで行われ、フリー走行1でチャンオンシップ最多となる5度目の転倒を喫した3番手のサム・ロウズが今季6度目のトップタイムをマーク。優勝を挙げた開幕戦カタールGP以来今季2度目の初日総合1番手に進出した。

気温21度、路面温度39度のドライコンディションの中、フリー走行1で1番手発進したレミー・ガードナーは0.259秒差の2番手。フリー走行1で10番手のジェイク・ディクソンは0.270秒差の3番手に浮上。フリー走行1で9番手のジョー・ロバーツは4番手

前戦ポルトガルGPで初優勝を挙げたフリー走行1で4番手のラウール・フェルナンデェスは5番手。フリー走行1で11番手のニコロ・ブレガ、フリー走行1で6番手のファビオ・ディ・ジャンアントニオ、フリー走行1で15番手のチャビ・ビエルゲ、フリー走行1で2番手のマルコ・ベツェッキ、フリー走行1で7番手のアウグスト・フェルナンデェスがトップ10入り。

フリー走行1で5番手のホルヘ・ナバーロは12番手。フリー走行1で8番手のソムキアット・チャントラは15番手。

フリー走行1で29番手の小椋藍は1.073秒差の19番手。フリー走行1で31番手の羽田太河は2.908秒差の31番手だった。

RESULTS

最先端の多視点観戦、マルチスクリーンを提供する『VideoPass(ビデオパス)』では、第4戦スペインGPの公式予選と決勝レースを完全網羅の生中継で配信
オフィシャルニュースレター
定期的にメールで配信される動画を含めたコンテンツの受信を希望する場合、オフィシャルウェブにユーザー登録